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奈良の板金塗装ならサン自動車 | 輸入車の修理について

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輸入車の修理について

輸入車の特殊な構造にも柔軟に対応

ABOUT REPAIR OF IMPORTED CARS

お客様の要望に応じて車両のカスタマイズやオプションの取り付けを行い、お客様の車両がより一層輝けるように調整を行います。また、微妙な色の違いや特殊な色に対応するためのカラーマッチングについても専門的な調色技術を提供し、修理後の車両が一貫性のある仕上がりとなるよう努めております。特別な知識と経験が求められる輸入車についても確かな品質を提供します。

輸入車の板金

輸入車に限った事ではありませんが、最近車の部品には多種多様な素材が使用され、新しい工法が採用されています。輸入車のフェンダーのような外板パネルにはアルミ素材のものが国産車に比べ比較的多く採用されている場合があります。通常、車の外板パネルには鉄(鋼板)が採用されているのがほとんどで、板金というとその鉄のパネルを裏から叩き出したり、表から引っ張り出したりする作業の事を言います。
アルミのパネルを板金する場合、作業方法も使用する工具も鉄の板金とは違ったものが必要になり、適切な作業を行わないと直りません。また、輸入車の部品の取り付け方法は国産車とは違い複雑なものが多く、部品も高額になります。つまり輸入車の板金修理はむずかしくややこしいので輸入車の修理を断わったり敬遠する修理工場があるというわけです。
サン自動車は輸入車の板金にも絶対の自信があります。経験豊富な作業者が確実に修理させていただきます。もちろんアルミ素材にも対応可能です。
(アルミの板金は作業に手間がかかるのでリサイクルパーツを使用した方が現実的な場合がありますがそんな場合でも当店にお任せください)

輸入車の塗装

車のパネルの鋼板の表面には亜鉛メッキ処理というものが施されていてサビなどの腐食を防いでいます。輸入車の亜鉛メッキ処理は国産車に比べかなりしっかり施されています。それだけ防錆能力が高いという事になりますが、塗装の下地処理をする際に国産車と同じように作業をしてしまうと、修理後の不具合が起きる可能性が極めて高くなってしまいます。国産車よりもしっかり施工された亜鉛メッキが悪さをして塗膜を浮かす症状が出る事が多くあるのです。使用するパテやプライマーは輸入車の亜鉛メッキ対応のものが必要になり、適切に処理しないとその効果を発揮しません。この事実は当店と同じような他の板金修理工場でも知らなかったり、また、知っていても軽視してしまう事が多く、修理後のクレームに繋がる事があります。輸入車の塗装の事なら当店にお任せください。豊富な知識と経験を有した作業者が見た目の綺麗さだけでなく耐久性まで考慮して確実に作業させていただきます。

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