プロの職人の目で自然な色味に調整
PAINTING
丁寧な下処理後の上塗り、最終の磨き作業等、これらの工程はどれも高度な技術を要し、手を抜くと仕上がりに大きな影響を及ぼします。一部のお客様は、自身の車の色がディーラーでしか手に入らないと誤解されることがありますが、新車の塗装と修理時の塗装は全く異なります。数十種類の基本色から出発し、専門の塗装職人が配合データに基づいて色を調合し、微調整を行って調色します。
どんな色でも大丈夫、輸入車もおまかせください
お客様の中には「自分の車の色はディーラーにしかない」と勘違いされている方がいるようですが、新車生産時の塗装方法と板金塗装修理の塗装方法は全く違います。板金塗装修理における塗装方法はディーラーも町工場も基本的には一緒です。数十種類の原色の中から配合データに基づき配合し、実際に塗装職人の目で確認し微調整を行い調色します。この微調整が経験と技術を要するのです。同じカラーコードの車でも生産された工場や生産日によって微妙に色が違います。また、お車の使用状況や保管環境により色が変化する事も珍しくありません。
サン自動車では実績30年以上の技術をもって様々な色の違いや変化を読み取り調色します。もちろん輸入車にも対応していますのでご安心ください。
塗装せずに目立たなくする方法も
浅いキズであれば塗装しなくても磨く事で目立たなくなったり、場合によっては完全に消える事もあります。
サン自動車では塗装する必要のないもの、また塗装しなくてもお客様の納得するレベルまで目立たなくなるものは無理に塗装しません。常にお客様のご要望に沿った修理方法を提案いたします。