【適正価格とは】
2026/05/23
【適正価格とは】
板金塗装という仕事をしていると、よく
「できるだけ安くしてほしい」
と言われます。
それは当然だと思っています。
事故による修理費は、何か新しい価値を手に入れるための出費ではなく、“突然発生する予期せぬ出費”だからです。
しかも車の修理は高額になりやすい。
だから少しでも費用を抑えたいと思うのは、ごく自然な感情だと思います。
私自身、その想いに応えたいと思いながら仕事をしてきました。
ですが同時に、安さだけを追い続ける経営には限界があることも痛感してきました。
どれだけ忙しく働いても利益が残らない。
人を雇いたくても雇えない。
従業員さんに十分な環境を用意できない。
このままでは、好きなこの仕事を未来に残せなくなる。
だから私は、ずっと考えてきました。
「適正な価格とは何だろう?」と。
サン自動車が目指しているのは、“ただ高い修理”ではありません。
お客様の安心や満足を守りながら、同時に会社が維持・成長し、従業員さんやその家族も守っていける。
そんな未来に繋がる価格です。
そして当社の強みは、「技術」です。
例えば、他社では新品交換と言われたものでも、板金技術によって修理できる場合があります。
そうすることで、お客様の費用負担を抑えながら、品質も守ることができる。
私はこれこそが、本当の意味でのコストパフォーマンスだと思っています。
値引きで安くするのではなく、
技術でお客様を助ける。
そのために、
なぜこの作業が必要なのか。
なぜこの価格になるのか。
これからも丁寧に伝えていきたいと思っています。
そして私は、“適正”という言葉に絶対的な正解があるとは思っていません。
お客様から見れば「高い」と感じるかもしれない。
しかし、会社が維持できなければ、そのサービスを未来に残すことは出来ません。
逆に、安さばかりを優先すれば、働く人の生活や労働環境を守れなくなる。
だからこそ、“誰か一人の都合だけ”で決めてはいけないと思うのです。
お客様の満足。
修理品質。
安全性。
働く人の生活。
会社の未来。
業界の健全化。
次世代への技術継承。
その全てを考え続けた先にしか、本当の意味での「適正」は存在しない。
だから私たちは、
「これが正解だ」と決めつけるのではなく、
本当にそれは適正なのか?
誰かに無理を押し付けていないか?
未来に繋がる判断になっているか?
そうやって多角的に悩み、考え続ける姿勢そのものが、“適正”なのだと考えています。
私のビジョンは、
「板金塗装で関わる人すべてを笑顔にすること」です。
お客様も、従業員さんも、その家族も、
「サン自動車があって良かった」
そう思っていただける会社を目指して、これからも挑戦し続けます。
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